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サーバシャットダウン手順
普通にrebootやshutdownコマンドを打つと、NFSでマウントしているフォルダの関係からシャットダウンできないことが多いため、下記の手順でリブートする。
sudo /root/run-before-shutdown.sh sudo shutdown -h now #もしくは sudo reboot
サーバのシャットダウンの順番
1.251の部屋のPCをシャットダウンする。手順としては、Windows PCたちをまず落とす(個別にWinに直接ログインしてshutdown /s /t 0
を入力)。それからr251サーバを落とす。
2.311のNTT光のサーバ系を落とす。具体的にはr311を落とす。
3.311のsuikou-vmを提供しているhyper-v以外のWindowsのマシンをシャットダウンする。物理的に一台ずつログインしてシャットダウンすれば良い。
4.NFSで/homeなどを共有しているm32s、グリッドエンジンのホストのm24が先に落ちてしまうと色々問題なので、m32s, m24, Hyper-Vの仮想PC以外の全解析サーバを下記手順で落とす。NFSを提供していないノードから落としたほうがシャットダウン時のNFS unmountであまり待たされなくて良いかも?m768を経由してシャットダウンする場合はm768もまだ止めない。
ssh m768 "sudo /root/run-before-shutdown.sh; sudo shutdown -h now"
一括で実行するなら、
for i in `qhost|awk '{print $1}'|tail -n+4|grep -v ^m768$|grep -v ^m32s$|grep -v ^m24$`; do ssh $i "sudo /root/run-before-shutdown.sh; sudo shutdown -h now"; done
5.m24を停止。
6.m768でsudo /root/run-before-shutdown.shを実行してから、m32sを落とす。
7.m768に/homeを使わないユーザであるsuikou2でログインしてシャットダウンする。
8.Hyper-Vの仮想サーバ suikouvm, suikougwは上記手順で落とす。仮想サーバのbindは起動したままで構わない。suikouvmは上記手順と同様。suikougwは単にsudo shutdown -h nowで良い。Hyper-Vはgoogleのsuikoucalenderアカウントのリモートデスクトップ接続で接続可能。Hyper-VのWindowsマシンをシャットダウン。