サーバシャットダウン・起動手順

サーバシャットダウン手順

  1. m32s以外のmXXX物理サーバを停止させる。 一括でsshで実行するなら、rootでログインした状態で、for i in `qhost|tail -n+4| grep -v " - "|awk '{print $1}'|grep -v ^m32s$|grep -v ^m512p$|grep -v ^m768$`; do ssh $i sudo shutdown -h now; done

    m512pはshutdownコマンドでシャットダウンさせても自動で再起動してくるみたい。再起動時のBIOS画面あたりで電源を長押ししてあげるとその後は停止している。

  2. mXXXの仮想PCが起動しているWindowsをシャットダウンする(個別にWinに直接ログインしてshutdown /s /t 0を入力するか、ロック画面にしてシャットダウンをするか)。
  3. m32sを停止させる。
  4. r311 (NTT通信用), r405 (WiMax通信用)を停止させる。
  5. NASを停止させる。(本当は停止したほうが良さそうだけど、どうやって停止させるか調べていない…おそらくWEBブラウザ経由と思われる)
  6. yoshitake win11 (DNSなどの仮想サーバが稼働しているPC)以外の共通Windows PCを停止させる。
  7. yoshitake win11を停止させる。
  1. Windows PCたちをまず落とす。
  2. m128mを落とす。
  3. r251サーバを落とす。
  1. バイオトロンのノートPC
  2. 6号館404号室のPCたち

起動手順

基本的にはシャットダウンの逆順。ただし、手順通りに起動させてもなぜか起動しないサーバもあるのでzabbixやqhostでの確認しながら対応が必要。

1.BINDサーバを起動する

yoshitake Win hyperVで動くbindサーバを起動する。

bindサーバのついでにsuikouvmも起動してしまうが、m32sなどをマウントしているため、m32sなど起動後にrootでログインしてmount -aを実行しておく

m224, m32e, m24nは電源が入ると勝手に起動している。

2.ファイルサーバ(m32s)を起動する

もしm32sよりも後に起動したサーバは、mount -aを実行して、m32sのディスクをマウントする。

3.グリッドエンジンのマスター(m24)を起動する

もしm24よりも後に起動したサーバで、qhostでサーバ一覧に出てこないサーバは、下記のコマンドでグリッドエンジンのクライアントを起動する。

sudo systemctl restart sgeexecd.service

4.それ以外の全ての計算ノード、suikouvm, suikougw, Windowsを起動する。

  1. r311,synology,readynas,qnapなどのサーバを起動する。

1.m128mを起動する。(ここのストレージをHyper-V仮想Linuxがマウントするため)

2.それ以外のWindowsサーバを起動する。

3.r251を起動する。

  • サーバシャットダウン・起動手順.1727001126.txt.gz
  • 最終更新: 2024/09/22 10:32
  • by 133.11.222.89