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サーバシャットダウン手順
サーバのシャットダウンの順番 311, 405
- m32s以外のmXXX物理サーバを停止させる。 一括でsshで実行するなら、rootでログインした状態で、
for i in `qhost|tail -n+4| grep -v " - "|awk '{print $1}'|grep -v ^m32s$|grep -v ^m512p$|grep -v ^m768$`; do ssh $i sudo shutdown -h now; done
m512pはshutdownコマンドでシャットダウンさせても自動で再起動してくるみたい。再起動時のBIOS画面あたりで電源を長押ししてあげるとその後は停止している。
- mXXXの仮想PCが起動しているWindowsをシャットダウンする(個別にWinに直接ログインして
shutdown /s /t 0
を入力するか、ロック画面にしてシャットダウンをするか)。 - m32sを停止させる。
- r311 (NTT通信用), r405 (WiMax通信用)を停止させる。
- NASを停止させる。(本当は停止したほうが良さそうだけど、どうやって停止させるか調べていない…おそらくWEBブラウザ経由と思われる)
- yoshitake win11 (DNSなどの仮想サーバが稼働しているPC)以外の共通Windows PCを停止させる。
- yoshitake win11を停止させる。
サーバのシャットダウンの順番 251
- Windows PCたちをまず落とす。
- m128mを落とす。
- r251サーバを落とす。
サーバのシャットダウン その他
- バイオトロンのノートPC
- 6号館404号室のPCたち
起動手順
基本的にはシャットダウンの逆順。ただし、手順通りに起動させてもなぜか起動しないサーバもあるのでzabbixやqhostでの確認しながら対応が必要。
1.BINDサーバを起動する
yoshitake Win hyperVで動くbindサーバを起動する。
bindサーバのついでにsuikouvmも起動してしまうが、m32sなどをマウントしているため、m32sなど起動後にrootでログインしてmount -aを実行しておく
m224, m32e, m24nは電源が入ると勝手に起動している。
2.ファイルサーバ(m32s)を起動する
もしm32sよりも後に起動したサーバは、mount -a
を実行して、m32sのディスクをマウントする。
3.グリッドエンジンのマスター(m24)を起動する
もしm24よりも後に起動したサーバで、qhostでサーバ一覧に出てこないサーバは、下記のコマンドでグリッドエンジンのクライアントを起動する。
sudo systemctl restart sgeexecd.service
4.それ以外の全ての計算ノード、suikouvm, suikougw, Windowsを起動する。
- r311,synology,readynas,qnapなどのサーバを起動する。
251
1.m128mを起動する。(ここのストレージをHyper-V仮想Linuxがマウントするため)
2.それ以外のWindowsサーバを起動する。
3.r251を起動する。