**文書の過去の版を表示しています。**
自宅等、研究室外からのサーバーアクセス
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、現在大学でも在宅での勉強が推奨されています。実際解析の作業等は家でもできるので、自宅など外部環境からの研究室サーバーへの接続方法を紹介します。
Windows ユーザー
これの最後のパートを見ればいいんですが(→WindowsからLinuxサーバへのアクセス方法)、一応おさらいしておきます。
- Windows PowerShelllを起動。スタート画面から開けます。※windows10向けです
ssh -l <ユーザ名> -p 15372 133.11.222.89
を打ち込む。木島の場合<ユーザー名>はkijima.yusukeに相当します。- 該当年度のパスワードを入力してサーバーにログインする。この際リソースの少ないゲートウェイサーバーにログインしているので、そこでは作業を行わず速やかに好きな計算サーバーにログインする。例えばm48サーバーに入りたければ
ssh m48
, ここでもパスワードを聞かれるが、自分のユーザー名を入れれば良い。
その他にPuTTYやTeratermを使用してアクセスすることもできる。その際もポート15372, ログインノードのIP133.11.222.89を適宜設定すれば問題なく使用できる。
Macユーザー
デフォルトでbashターミナルがインストールされているので、開いてssh -l <ユーザ名> -p 15372 133.11.222.89
を打ち込む。その後は上のPowerShellを用いたアクセス方法と同様の手順で計算サーバーにアクセスする。
English guideline
To access the lab server system from the outside of the lab,
For Windows users:
- Execute PowerShell from the start window.
- Execute
ssh -l <user name> -p 15372 133.11.222.89
.