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Hyper-V仮想PC上にUbuntu Linuxをインストール
まずはPCを使わないときでもスリープしないように設定を変更します。設定を開いて、Sleepなどで検索してください。Sleep設定を開いたら、「なし」を選択してください。
次にHyper-Vを有効にします。設定を開いて、Hyper-Vを検索するとWindowsの機能追加画面が出てくると思います。その中のHyper-VにチェックをいれてOKを押して下さい。その後再起動になるはずです。
以下はやらなくて大丈夫 インストールするUbuntuのディスクイメージをダウンロードします。研究室の共有フォルダを開いてください。File Explorerを開いて、「\\synology.s」を入力してください。ユーザ名・パスワードを聞かれますが、ユーザ名に「guest」と入力してください。パスワードは空のままです。 {{:pasted:20200825-185311.png}} Shareフォルダの中に「ubuntu-ja-20.04.1-desktop-amd64.iso」ファイルがあるので、それをデスクトップなどにコピーしてください。 {{:pasted:20200825-185555.png}}
次にHyper-V Managerを起動します。Windowsスタートメニューから起動してください。起動したら、Virtual Switch Managerを起動し、ExternalなVirtual Switchを作成してください。
次にUbuntuをインストールします。
インストールが終了したら、設定を開いて、メモリーを20480 MBに増やし、OKを押します。
次に「接続」をクリックします。
そして、「Start」をクリックしてしばらく待ちます。(一度Turn offで仮想PCを停止させ、再度開始させないとだめなこともあるみたい)
日本語を選択し、続けるを押す。
キーボードレイアウトはJapaneseを選択。
場所はTokyoを選択
名前はtraining、パスワードはprogrammingとする。