centos解析サーバセットアップ

解析サーバセットアップ

CentOS7のイメージをダウンロードしておく。

http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/centos/7.9.2009/isos/x86_64/CentOS-7-x86_64-DVD-2009.iso

\\share.s\Shared

に保存されているISOファイルをデスクトップなどにダウンロードしておく。

Hyper-Vマネージャーを開いて、「新規」→「仮想マシン」

次へ

名前は、とりあえず「CentOS7」とし、次へ

第2世代を選択し、次へ

メモリを50,024MB割り当て、次へ

ネットワークは、以前作成済みのネットワーク(ここでは「外部仮想スイッチ」だけど、「新しい仮想スイッチ」などという名前かも)

仮想HDDは1000GB割り当てる

ブートイメージファイルにCentOS7を指定しておく。

完了。

仮想マシンを起動する前に、設定を開いてCPU数を16にしておく

セキュアブートを無効にして、OKを押す。

仮想マシン名をダブルクリックしてコンソールを開いて、「起動」をクリック

起動画面でカーソルキーを使い、Install CentOS7を選択し、Enter。

「日本語」を選び、続行。ファイル名のソート順が言語によって異なって、解析結果が変わってくるので、必ず「日本語」にすること!

下記の画面で、まずはソフトウェアの選択をクリックする。

「GNOME Desktop」を選択し、完了

「インストール先」をクリックし、「パーティションを自分で構成する」にチェックをいれ、完了。

「ここをクリックして自動的に作成します」をクリックする。

自動で割り当てられた領域は/home以下が無駄に広いので、/homeを削除し、/に統合する。 手順としては、下記のように/homeを選択した状態で、「-」をクリックして削除する。

その後、「/」を選択して、割り当てる領域を適当に1000GBより大きな数を入力しておき、完了をクリックすると、自動で最大値まで設定してくれる。

変更を許可するをクリック

元の画面に戻り次の設定で、KDUMPを開き、KDUMPを有効にするのチェックを外し、完了。

元の画面に戻り次の設定で、ネットワークとホスト名を開き、ホスト名を修正し、適用を押す。ホスト名はPCごとに異なる。サーバのipアドレスとホスト名の対応表

その画面内で設定をクリックし、設定の「全般」タブを開き、「この接続が利用可能になったときは自動的に接続する」にチェックを入れる。

「IPv4のセッティング」タブを開き、下記のように設定する。アドレスはPCごとに異なる(サーバのipアドレスとホスト名の対応表を参照し、CentOSのIPアドレスに書かれたIPを設定すること)。ゲートウェイは、311, 405のPCは192.168.251.204を指定し、251のPCは192.168.253.201を指定する。終わったら完了を押す。

設定が終わったら、「インストールの開始」をクリックする。

ROOTパスワードと、ユーザの作成画面になる。ROOTパスワードは「suikou」を設定する。

ユーザの作成は、ユーザー名「yoshitake」、パスワード「yoshitake」、「このユーザーを管理者にする」にチェックを入れ、「完了」をクリック。

インストールが終わったら、「再起動」をクリック。ただし、この再起動は上手くいかないような気がする。上手くいかない場合は、いったん「操作」→「停止」を選んで仮想PCを停止させ、その後起動させる。

LICENCINGを選択し、

「ライセンス契約に同意します」を選択し、完了して、終了。

CentOSインストール後のセットアップ for 251

CentOSインストール後のセットアップ for 311

  • centos解析サーバセットアップ.1606700768.txt.gz
  • 最終更新: 2020/11/30 01:46
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