awkスクリプトの作成を補助してくれるツール

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awkスクリプトの作成を補助してくれるツール [2018/10/03 20:58] suikouawkスクリプトの作成を補助してくれるツール [2022/04/18 02:02] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
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 からVisual Studio Codeをダウンロードし、インストールする。 からVisual Studio Codeをダウンロードし、インストールする。
  
-2. Visual Studio Codeを起動し、左側の四角いアイコンをクリックし、左上の検索ボックスにawkと入力し、awkの拡張機能一覧を呼び出す。「AWK hintawk-language-client横のInstallボタン(図ではすでにInstallingなどになっているが)をクリックし、拡張機能をインストールする。インストールが終わったら、Reloadボタンを押してVisual Studio Codeを再起動する。 +2. Visual Studio Codeを起動し、左側の四角いアイコンをクリックし、左上の検索ボックスにawkと入力し、awkの拡張機能一覧を呼び出す。Donald Mull Jr氏作の「AWK」インストール」をクリックし、拡張機能をインストールする。 
-{{awk-vsc.png}}+{{:pasted:20220418-104447.png}}
  
-3. File -> Open Folder から適当なフォルダを開、新規ファイル作成ボタンを押してawkのスクリプトファイルを作成する。ファイル名の拡張子は.awkにする必要がある。(この例ではtest.awkとしている。) +3. File -> Open Folder からこれから作るawkスクリプトを保存する適当なフォルダ(C:\workなど)を開く。それから、新規ファイル作成ボタンを押してawkのスクリプトファイルを作成する。ファイル名の拡張子は.awkにする必要がある。(この例ではtest.awkとしている。) 
-{{awk-vsc2.png}}+{{:pasted:20220418-102938.png}}
  
- 完璧なチェックをしてくれるわけではないけど例えば上例ではif文を間違った使い方をしている波線出て間違っていることを教えてくれる。+ 括弧の対応わかりやすく表示してくれたり同じ名前変数強調してくれたり、ちょっしたタイプミスに気が付きやす工夫されている。
  
-4. Visual Studio Code の統合ターミナルで、WSL(Ubuntu)のbashを使うように設定する+4. (Windows向け) Visual Studio Code で、WSL(Ubuntu)のターミナルを使う。
  
- 「[Ctrl]+[Shift]+[P]キー」でコマンドパレットを表示してshellと入力。 + 「ミナル新しいターミナルを開く。 
-{{201803_vu14_vscode_terminal1.jpg}}+{{:pasted:20220418-103159.png}}
  
- 「ターミナル:規定のシェル選択」を入力。 + 「+」横下矢印から「Ubuntu (WSL)」を開く。 
-{{201803_vu14_vscode_terminal2.jpg}}+{{:pasted:20220418-103317.png}}
  
- シェルの選択項目が表示されるので、「WSL Bash c:\WINDOWS\System32\bash.exe」を選択。 + 起動したUbuntuはVS Codeで開いているディレクトリを開けてくれるのでcdコマンドで移動しない分楽かも。 
- 上部メニュバーから、「表示(V)-ターミナル(T)」をクリックす画面下Ubuntu環境bashターミナル開きます+{{:pasted:20220418-110255.png}} 
 + 
 + 注意:WindowsのVS Codeで作成したファイルは基本的にはWindowsの改行コ(`\r\n`)が付与され。AWKはその改行コードでも問題ないようだけど普通はエラーなる言語ほう多いので注意
  • awkスクリプトの作成を補助してくれるツール.1538600334.txt.gz
  • 最終更新: 2019/07/15 02:46
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