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20211001
DBディレクトリをシンボリックリンクに置き換えたことによるバグの修正
dbディレクトリを/usr/local/yoshitake以下に配置し、アプリケーション内にはシンボリックリンクを配置
運用手順の作成
ローカルでの開発後のテスト環境でのテスト、及び本番環境へのデプロイは以下の手順で行う。
テスト環境でのテスト
- ローカル環境にm50v251n3サーバ上の/home/yoshitake/metasearch_repo をリモートリポジトリとして追加する。
- ローカル環境で開発が完了したら、上記リポジトリにPushする。(この時自動的にテスト環境へのデプロイとGithubへのPushが行われる)
- (npmモジュールの更新などを行った場合のみ)
cd /home/yoshitake/metasearch_dev/metasearch
に移動し、npm install
で依存関係を解消する。 cd /home/yoshitake/metasearch_dev/metasearch
に移動し、npm start
でテスト環境のアプリケーションを起動する。- https://meta.fs.a.u-tokyo.ac.jp/metasearch_dev/ にアクセスし、問題なく動作するかを確認する。
本番環境へのデプロイ
- 本番環境に移動する。
cd /home/yoshitake/metasearch/metasearch
- リモートリポジトリ(/home/yoshitake/metasearch_repo)から、最新版をPull。
git pull
- 2が上手くできない場合(基本的にデプロイ後スクリプトの修正が入るとpullできないので、その場合は2の代わりに3を行う)、
git fetch origin master
でリモートの最新の状態を取り込んだ後、git reset –hard origin/master
でリセットをおこなう。 - 最新版の取り込みを行った後、次の2つのスクリプトを修正する。
* app.js:62行目~63行目で開放するポート番号を修正。63行目をコメントアウトし、64行目からコメントを外す。 * metasearch_exec.sh:19行目~20行目で配信時に添付するURLを修正。19行目をコメントアウトし、20行目からコメントを外す。
- アプリケーションのあるディレクトリに移動。
cd /home/yoshitake/metasearch/metasearch
その後、依存関係を解消する。npm install
その後、forever stop <id>
でアプリケーションを一旦を停止したのち、forever start –workingDir /home/yoshitake/metasearch/metasearch/ -c “npm start” ./
で再起動。(idはforever list
で分かる。) - これでデプロイ完了。