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地図データの取得
GeopapaOfflineTileを利用したタイルファイルのダウンロード
使い方
- スタートメニューからGeopapaOfflineFile.exeを起動。規約に同意すると起動する。
- https://maps.gsi.go.jp/development/tileCoordCheck.html#9/35.9302/139.8930を元に欲しい地図の座標を選ぶ。{Zoomレベル}/{X座標}/{Y座標}で表示される。この情報を元にGeopapaOfflineTileの「ダウンロードする範囲」⇒「ズームレベル」、「座標」を選択する。
- 「ダウンロードする地図」で「地理院地図(標準地図)」を選択。(これ以外では上手くダウンロードされなかった。)
- 「ダウンロードズームレベル」を選択。(15を選択するとめちゃくちゃ時間がかかりそうだった。)
- 「Jpegに変換する」を選択。(これによりファイルサイズを1/3ほどに圧縮できる)
- 「保存する名前」を指定。(ここで指定した名前のフォルダが作成される)
- 「保存フォルダー」を指定。(ここで指定したフォルダに「保存する名前」で指定したフォルダが作成される。)
- 「mapurlファイルの設定」⇒特に何もしなかった。
- 「ダウンロード」をクリック
- 画像ファイルが指定したフォルダに作成されていく。
出力ファイル
- jpeg形式で出力されるので軽量そう
- しかし、{z}/{x}/{y}.jpgの形式で出力されないので、leafletで使うには不向きそう。
Mobile Atlas Createrによるタイルファイルのダウンロード
Mobile Atlas Createrのインストール
- こちらのサイトhttps://sourceforge.net/projects/mobac/から、Mobile Atlas Createrをダウンロード。
- ダウンロードしたZipファイルを解凍する。
- Java Runtime Environment 1.8.0をインストール。(こちらのサイトhttps://adoptopenjdk.net/index.html?variant=openjdk11&jvmVariant=hotspotから、OpenJDK11をダウンロード⇒インストールした。)
Mobile Atlas Createrを使ってタイルファイルのダウンロード
- 解凍したMobile Atlas Creatorでstart.shを起動⇒Mobile Atlas Creatorが起動する。(Mobile Atlas Creator.exeから起動しようとするとエラーが発生する。)
- OSMdroid Zip形式で新しいアトラスを作成。
- 「地図データの取得元」から地図データを選択。
- 「ズームレベル」でダウンロードしたいZoomレベルを選択
- ドラッグして地図範囲を選択し、「選択範囲を地図に追加」をクリック。(この時「レイヤ名」を指定できる。)
- 「地図(アトラス)の構築処理の実行」で地図アトラスのダウンロードを行う。
地図データの取得元
多くの地図データで、リソースの一部が失われている OR 河川などがくっきり見えないという状態。
これら2課題を解決しているマップとして、「OpenStreetMap Public Transport」を選定。
次回やること
- 地図データのダウンロード
- Inputファイルの作成。
MitoFish DBに属、科、種名があるのでそれをそのまま使えばよい
NCBIのDBはタクソノミーIDがでるので、それを変換してあげる必要はある。
Outfmt6にするとスペース以下が消えてしまう。 ⇒stitleのパラメータを付けておくと、最後まで表示される。
各生物が何リードずつあったかを数えていく。