年度ごとの更新作業

年度ごとの更新作業

更新作業の概要は、パスワードを新しく更新し、研究室HPのパスワードを更新するのと、外部から研究室サーバにログインするためのパスワードを更新すること。新しく追加されたメンバーのアカウントを作ること。

いなくなった人のアカウントは基本的には消さない。(消すとuidの対応が分からなくなり、ファイルの所有者名が分からなくなってしまうので。) ただし、外部からログインするゲートウェイサーバからは削除する。基本的には消さないので、将来的に名前が重ならないように、ユーザ名は長いけど「苗字」+「名前」にしている。

パスワード作成サイト ( http://www.graviness.com/temp/pw_creator/ )等でパスワードを作成する。

YearPassword
2024MXB3Z8HV
2023J4NPJR5Y
2022SGNF6JJF
2021ttn5Kbud
2020BRBVz8NS
2019tUzuzeaq
2018fBNatCS6
2017QBxDfd3Z

.htpasswd作成ツール ( http://www.luft.co.jp/cgi/htpasswd.php )等でパスワードを作成し、研究室HP管理サーバ(sakuraのレンタルサーバ)の中の~/.htpasswdを変更する。 IDは「suikou」、パスワードは上で決めた文字。

sakuraのレンタルサーバへのログインは、下記の情報を使用してsshでログイン。

IDpasswordアドレス
webpark1634kwuxhmnmh7webpark1634.sakura.ne.jp

パワーシェルを開いて

ssh -l webpark1634 webpark1634.sakura.ne.jp

nano ~/.htpasswd  (vimとかでも可)

LINE WORKSの内部情報に書かれているパスワードを変更する。

メンバー追加時の手順のページに従う

suikougwの各ユーザのパスワード更新もこれに従って行う。

http://suikou.fs.a.u-tokyo.ac.jp:7080/

ユーザ名:suikou

でログインして、右上のアカウントアイコンから個人を開いて、パスワードを更新する。

ssh -l yoshitake r251
sudo nano /etc/squid/.htpasswd
#sakuraで.htpasswd更新したのと同じ文字列を指定
sudo systemctl restart squid.service
ssh -l root suikouhttp
nano /etc/httpd/.htpasswd
systemctl restart httpd

suikougwにrootによるsshログインは禁止しているため下記は不要 ## suikougwサーバのrootのパスワードを変更する。 suikougwサーバのrootのパスワードを上で決めた年度ごとのパスワードに変更しておく。 パワーシェルで ssh -l 各自ユーザ名 suikougw.s でログインした後に su でrootユーザになる。(パスワードは毎年変わるやつ) [root@suikougw ~]# passwd ユーザー root のパスワードを変更。 新しいパスワード: 新しいパスワードを再入力してください: passwd: すべての認証トークンが正しく更新できました。

  • 年度ごとの更新作業.1716344905.txt.gz
  • 最終更新: 2024/05/22 02:28
  • by suikou