仮想rocky_linux9サーバセットアップ手順

311と405の個人用Windowsの2023年設定手順

suikouユーザでログインする。パスワードはsuikouのはず。もし違えば利用者に管理者アカウントを聞いてsuikouアカウント(パスワードsuikou)を作ってください。 (もし利用者のアカウントがログインしたままの状態の場合は、そのまま下記の設定に進んでください。)

下記のURLを参考にWindowsのホスト名を次の表のとおりに設定してください

https://pc-karuma.net/how-to-change-your-computer-name-in-windows-11/#:~:text=Windows%2011%20%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0-,%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%90%8D%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%EF%BC%9F,-Windows%2011%20%E3%81%AE

解析サーバ入りの個人用windows_pc

それから、リモートデスクトップをONにする。

https://pc-karuma.net/how-to-turn-on-remote-desktop-on-windows-11/#%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%EF%BC%9F:~:text=Windows%2011%20%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-,%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%EF%BC%9F,-%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97

WindowsのIPアドレスを上記表のHost IPにある固定IP (IPv4)に変更する。手順は下記参照。サブネットマスクは255.255.240.0、GWは192.168.200.1、DNSは192.168.200.201, サブDNSは8.8.8.8を設定すること。

https://www.pasoble.jp/windows/11/how-to-fixed-ip-address.html

仮想Rocky Linux9サーバセットアップ手順

ここからisoイメージをダウンロードする。\\share.s\Shared\Rocky-9.2-x86_64-dvd.isoを使ったほうが速いかも

hyper-Vマネージャーを開く。古いCentOS7は消す。先に消さないと容量不足でインストールできない人が出そう

仮想マシンを新規作成。

次へ。名前は適当に設定する。Rocky9にしておきましょうか

第1世代を選択して次へ。

メモリを30000 (30GB)に設定し、動的メモリ使用のチェックを外して次へ。

ネットワークを「新しい仮想スイッチ」とかいう感じの名前のスイッチに設定して次へ。

ディスク最大容量を1000GBにして次へ。

ブートイメージファイルからオペレーティングシステムをインストールする⇒参照

最初にダウンロードしたRocky~.isoを選択

次へ

完了

仮想マシンの作成が完了した。設定を開く。

仮想プロセッサの数を16に変更

「チェックポイントを有効にする」のチェックを外す。

「セキュアブートを有効にする」のチェックが外れているか確認。設定を完了し、起動ボタン⇒接続ボタンを押す。第一世代を選択してあればセキュアブートは無効になっているはず

そのほか、自動開始アクションを「常に自動で起動」にしておく

「Install Rocky Linux」を矢印キーで選択し、エンター。

インストール概要が表示される。KDUMPを無効にするように変更。

「インストール先」を選択し、ストレージの設定を「カスタム」にする。

「ここをクリックすると自動的に作成します。」を選択

「/home」を選択し、下の「-」をクリック。次に、「/」を選択し、「要求される容量」を「99999GiB」など適当に大きな数字を入力。後で自動で最大値に設定される。「設定を更新」をクリック。

「変更を許可する」→「完了」

インストール概要に戻り、「ソフトウェアの選択」→「ワークステーション」→「完了」

インストール概要に戻り、「ネットワークとホスト名」→「設定」→「優先的に自動接続する」→「保存」ホスト名はm30v311n1やm30v405n9など。次の表参照。

解析サーバ入りの個人用windows_pc

この「全般」は変更する必要ないけど、「IPv4」のタブは、IPアドレス:上の表参照、サブネットマスク:255.255.240.0、GW:192.168.200.1、DNS:192.168.200.201、検索パス:s を設定して保存

インストール概要に戻り、「ユーザの作成」「rootパスワード」を行う。ユーザ名はyoshitake, pass: Suikou123$、管理者にするにチェック。rootのpassも同じ

パスワードによるroot sshにチェックを入れる

インストール概要に戻り、「インストールの開始」。インストールが始まり、しばらく待つと完了する。完了後、「システムの再起動」

ipアドレスの振り分け

外部から仮想サーバにアクセスできるようにするために、仮想サーバにipアドレスを振る。

hyper-vマネージャーにおいて、仮想スイッチマネージャーをクリック

「新しい仮想スイッチ」→「外部」→「仮想スイッチの作成」→「適当な名前を設定」→「OK」

「hyper-vマネージャー」に戻り、「設定」→「ネットワークアダプター」→先ほど作成した仮想スイッチ→「OK」。

仮想サーバを再起動すると、適切なIPアドレスが振られているはず。

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  • 最終更新: 2023/08/04 01:15
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