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311と405の個人用Windowsの2023年設定手順
WindowsのPC名とIPアドレスを下記に変更し、リモートデスクトップをONにする。 途中・・・
仮想Rocky Linux9サーバセットアップ手順
ここからisoイメージをダウンロードする。\\share.s\Shared\Rocky-9.2-x86_64-dvd.isoを使ったほうが速いかも
hyper-Vマネージャーを開く。古いCentOS7は消す。先に消さないと容量不足でインストールできない人が出そう
仮想マシンを新規作成。
次へ。名前は適当に設定する。Rocky9にしておきましょうか
第2世代を選択して次へ。第1世代を選択
メモリを4096に設定して次へ。->30000 (30GB)へ
ネットワークをdefault switchに設定して次へ。「新しい仮想スイッチ」とかいう感じの名前のスイッチだと思われます
次へ。ディスク最大容量を1000GBへ
ブートイメージファイルからオペレーティングシステムをインストールする⇒参照
最初にダウンロードしたRocky~.isoを選択
次へ
完了
仮想マシンの作成が完了した。設定を開く。
仮想プロセッサの数を4に変更16へ
「チェックポイントを有効にする」のチェックを外す。
「セキュアブートを有効にする」のチェックを外す。設定を完了し、起動ボタン⇒接続ボタンを押す。第一世代を選択してあればセキュアブートは無効になっているはず
「Install Rocky Linux」を矢印キーで選択し、エンター。
インストール概要が表示される。KDUMPを無効にするように変更。
「インストール先」を選択し、ストレージの設定を「カスタム」にする。
「ここをクリックすると自動的に作成します。」を選択
「/home」を選択し、下の「-」をクリック。次に、「/」を選択し、「要求される容量」を「150 GiB」に設定。「設定を更新」をクリック。「要求される容量」は99999GiBなど適当に大きな数字を入力
「変更を許可する」→「完了」
インストール概要に戻り、「ソフトウェアの選択」→「ワークステーション」→「完了」
インストール概要に戻り、「ネットワークとホスト名」→「設定」→「優先的に自動接続する」→「保存」ホスト名はm30v311n1やm30v405n9など。次の表参照。
ここまでの手順とは別に、下記のURLを参考にWindowsのホスト名も上の表のとおりに設定してください
この「全般」は変更する必要ないけど、「IPv4」のタブは、IPアドレス:上の表参照、サブネットマスク:255.255.240.0、GW:192.168.200.1、DNS:192.168.200.201、検索パス:s を設定して保存
インストール概要に戻り、「ユーザの作成」「rootパスワード」を行う。ユーザ名はyoshitake, pass: Suikou123$、管理者にするにチェック。rootのpassも同じ
パスワードによるroot sshにチェックを入れる
インストール概要に戻り、「インストールの開始」。インストールが始まり、しばらく待つと完了する。完了後、「システムの再起動」