**文書の過去の版を表示しています。**
メンバー追加時の手順
/root/files/users.list
を参考に、加わった人を追加し、解析サーバにユーザ登録する。
いなくなった人には4列目にdelフラグを追加しておく
users.listの説明
列 | 内容 |
1 | ユーザ名 |
2 | uid (重複しないIDにする必要あり) |
3 | パスワード(本当はパスワードにしたいのだけど、手抜きしていてこの項目は使用していない。パスワードは1列目になるようになっている。) |
4 | suiokugwサーバから削除するかどうか、する場合は“del”。ほかのサーバからは削除されない。 |
5 | 管理者かどうか。端的に言えばsudoを使えるかどうか。管理者であれば“admin”と記入。 |
6 | 英語圏の人ならば“en”を記入。英語圏ならば.i18nを作成して英語環境に変更するように後のスクリプトが作られている。 |
ユーザ一覧のページも更新する。
su - #password: Suikou123$ nano /root/files/users.list #上で説明したユーザリストを編集 #/root/files/run-setup-user-linux.sh #並列実行するなら/homeフォルダを作るためにqsubの前にどこかのサーバで一度やっておいたほうが安全だと思う for i in `qhost|tail -n+4|grep -v " - "|awk '{print $1}'` suikouvm; do echo $i ssh -o StrictHostKeyChecking=no -o UserKnownHostsFile=/dev/null $i /root/files/run-setup-user-linux.sh ssh -o StrictHostKeyChecking=no -o UserKnownHostsFile=/dev/null $i /root/files/run-setup-user-samba.sh # 全サーバで実行(sambaを使っていないサーバでも実行されるけど、sambaコマンドがインストールされていないので問題ない) done
外部からログイン用にユーザをsuikougwサーバに登録する。 suikougwサーバは、いない人のアカウントは削除する。パスワードはユーザ名ではなく、年度ごとのパスワードに変更する。
#いったん普通のユーザに戻って、suikougwサーバにログインしておく。(suikougwはrootでのsshログインを禁止していたはずなので。) ssh suikougw su - #password: Suikou123$ cd /root/files scp -p m32s:/root/files/* . nano run-setup-user-gw.sh #pubpassを最新年度のパスワードに変更しておく。 scp run-setup-user-gw.sh m32s:/root/ ./run-setup-user-gw.sh