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起動手順
311
1.BINDサーバを起動する
Win10 hyperVで動くbindサーバを起動する。(ホストのWin10が起動すれば、自動で起動している設定にしている。)
bindサーバのついでにsuikouvmも起動してしまうが、m32sなどをマウントしているため、m32sなど起動後にrootでログインしてmount -aを実行しておく
2.ファイルサーバ(m32s)を起動する
もしm32sよりも後に起動したサーバは、mount -a
を実行して、m32sのディスクをマウントする。
3.グリッドエンジンのマスター(m24)を起動する
もしm24よりも後に起動したサーバで、qhostでサーバ一覧に出てこないサーバは、下記のコマンドでグリッドエンジンのクライアントを起動する。
sudo /etc/init.d/sgeexecd.p6444 start
4.それ以外の全ての計算ノード、suikouvm, suikougw, Windowsを起動する。
5.(option) R studio serverがエラーで起動時に自動起動しなくなったので、必要ならば下記のコマンドで起動させる。
sudo systemctl start rstudio-server.service
6.r311,synology,readynas,qnapなどのサーバを起動する。
251
1.m50v251n3を起動する。(ここのストレージをHyper-V仮想Linuxがマウントするため)
2.それ以外のWindowsサーバを起動する。
3.r251を起動する。