サーバ全体の起動手順

起動手順

1.BINDサーバを起動する

Win10 hyperVで動くbindサーバを起動する。(ホストのWin10が起動すれば、自動で起動している設定にしている。)

bindサーバのついでにsuikouvmも起動してしまうが、m32sなどをマウントしているため、m32sなど起動後にrootでログインしてmount -aを実行しておく

2.ファイルサーバ(m32s)を起動する

もしm32sよりも後に起動したサーバは、mount -aを実行して、m32sのディスクをマウントする。

3.グリッドエンジンのマスター(m24)を起動する

もしm24よりも後に起動したサーバで、qhostでサーバ一覧に出てこないサーバは、下記のコマンドでグリッドエンジンのクライアントを起動する。

sudo /etc/init.d/sgeexecd.p6444 start

4.それ以外の全ての計算ノード、suikouvm, suikougw, Windowsを起動する。

5.(option) R studio serverがエラーで起動時に自動起動しなくなったので、必要ならば下記のコマンドで起動させる。

sudo systemctl start rstudio-server.service

6.r311,synology,readynas,qnapなどのサーバを起動する。

1.r251を起動する。(ここのストレージをHyper-V仮想Linuxがマウントするため)

2.それ以外のWindowsサーバを起動する。

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  • 最終更新: 2021/09/27 14:24
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