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サーバシャットダウン手順
普通にrebootやshutdownコマンドを打つと、NFSでマウントしているフォルダの関係からシャットダウンできないことが多いため、下記の手順でリブートする。
sudo /root/run-before-shutdown.sh sudo shutdown -h now #もしくは sudo reboot
サーバのシャットダウンの順番
NFSで/homeなどを共有しているm32s、グリッドエンジンのホストのm24が先に落ちてしまうと色々問題なので、次の順番でシャットダウンする。
1. m32s, m24, Hyper-Vの仮想PC以外の全解析サーバを上記手順で落とす。
ssh m768 "sudo /root/run-before-shutdown.sh; sudo shutdown -h now"
のようにやってよい。まとめると、
for i in `qhost|awk '{print $1}'|tail -n+4|grep -v ^m768$|grep -v ^m32s$|grep -v ^m24$`; do ssh $i "sudo /root/run-before-shutdown.sh; sudo shutdown -h now"; done
2. Windowsのマシンをシャットダウンする。物理的に一台ずつログインしてシャットダウンすれば良い。
3. Hyper-Vの仮想サーバ suikouvm, suikougwは上記手順で落とす。仮想サーバのbindは起動したままで構わない。suikouvmは上記手順と同様。suikougwは単にsudo shutdown -h nowで良い。Hyper-Vはgoogleのsuikoucalenderアカウントのリモートデスクトップ接続で接続可能。
4. m24を落とす。手順は上記と同様。
5. m32sを落とす。手順は上記と同様。
6. Hyper-VのWindowsマシンをシャットダウン。