サーバ全体の起動手順

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サーバ全体の起動手順 [2021/09/27 14:24] 118.240.79.152サーバ全体の起動手順 [2024/09/22 10:25] (現在) – 削除 133.11.222.89
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-# 起動手順 
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-## 311 
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-1.BINDサーバを起動する 
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-Win10 hyperVで動くbindサーバを起動する。(ホストのWin10が起動すれば、自動で起動している設定にしている。) 
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-bindサーバのついでにsuikouvmも起動してしまうが、m32sなどをマウントしているため、m32sなど起動後にrootでログインしてmount -aを実行しておく 
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-2.ファイルサーバ(m32s)を起動する 
- 
-もしm32sよりも後に起動したサーバは、```mount -a```を実行して、m32sのディスクをマウントする。 
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-3.グリッドエンジンのマスター(m24)を起動する 
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-もしm24よりも後に起動したサーバで、qhostでサーバ一覧に出てこないサーバは、下記のコマンドでグリッドエンジンのクライアントを起動する。 
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-``` 
-sudo /etc/init.d/sgeexecd.p6444 start 
-``` 
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-4.それ以外の全ての計算ノード、suikouvm, suikougw, Windowsを起動する。 
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-5.(option) R studio serverがエラーで起動時に自動起動しなくなったので、必要ならば下記のコマンドで起動させる。 
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-sudo systemctl start rstudio-server.service 
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-6.r311,synology,readynas,qnapなどのサーバを起動する。 
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-## 251 
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-1.r251を起動する。(ここのストレージをHyper-V仮想Linuxがマウントするため) 
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-2.それ以外のWindowsサーバを起動する。 
  
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  • 最終更新: 2021/09/27 14:24
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