核酸研究会(旧アクアゲノム研究会)研究ミーティングの開催について
日時:令和4年3月29日 15時〜17時20分
場所:Zoom開催
時下いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます
この度、核酸研究会を発足し、そのスタートアップミーティングを開催したく、ご案内を差し上げます。核酸研究会は、以前水産学会においても関連行事として開催されていたアクアゲノム研究会(*1)の研究内容を引き継ぎながらも、当時のヒトゲノム解析技術をベースとしたゲノム解析から、次世代シーケンサ等による核酸解析技術を活用した新たなゲノム解析研究やメタゲノム解析・環境DNAに研究の軸足を移すとともに、RNAの機能に関する研究やDNA/RNAをツールとして使った各種応用研究なども視野に入れ、核酸の関連する幅広い分野を対象として研究紹介や情報交換を行うことを目的としております。また、水圏生物に限局せず、生物全般を対象としております。今回、令和4年度日本水産学会春季大会の関連行事としてスタートアップミーティングを開催したいと存じます。ご賛同、ご参加賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
世話人:東京大学農学生命科学研究科 浅川修一、木下滋晴、吉武和敏
*1 アクアゲノム研究会:1997年頃発足。発起人は、清水信義慶應義塾大学医学部教授(当時)、青木宙東京水産大学教授(当時)などで代表者は清水教授。2008年まで活動後、諸般の事情で休止し、2011年に渡部終五東大院農学生命科学研究科教授(当時)の提案で再開して2013年まで活動を行った。水圏生物のゲノム解析に関する研究会。その後、日本アクアゲノム研究会と改名。
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