nodejsウェブアプリケーション開発_2021

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nodejsウェブアプリケーション開発_2021 [2021/06/15 07:18] – [Day 10 (2021/6/16)] suikounodejsウェブアプリケーション開発_2021 [2021/06/17 02:27] (現在) – [最終課題] suikou
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 https://stackoverflow.com/questions/46482424/how-to-get-textual-stdout-from-console-logrequirechild-process-execsyncls https://stackoverflow.com/questions/46482424/how-to-get-textual-stdout-from-console-logrequirechild-process-execsyncls
  
-総合課題+課題 
 + 
 +1.Expressの実行フォルダの中に適当なファイルを作り、そのファイル名をNodeJSのfsを使って表示する。 
 + 
 +2.上記ファイルをNodeJSのfsを使って消す。 
 + 
 + 
 +## 最終課題
  
 必須要件1:expressで動作するWEBアプリケーションを作成し、「http://localhost:3000/list/」にアクセスすると、サーバ上の特定のフォルダ(例:/opt/blast/dbとか、C:\opt\blast\dbとか)の中にある、ファイルの一覧を表示する。ファイルのリストの左横にはチェックボックス、ページ上部か下部に「削除」ボタンを表示し、「削除」ボタンを押すと、選択したチェックボックスのファイルを削除する。 必須要件1:expressで動作するWEBアプリケーションを作成し、「http://localhost:3000/list/」にアクセスすると、サーバ上の特定のフォルダ(例:/opt/blast/dbとか、C:\opt\blast\dbとか)の中にある、ファイルの一覧を表示する。ファイルのリストの左横にはチェックボックス、ページ上部か下部に「削除」ボタンを表示し、「削除」ボタンを押すと、選択したチェックボックスのファイルを削除する。
  
 必須要件2:「http://localhost:3000/upload/」にアクセスすると、FASTAファイルをアップロードして、BLASTDBを作成するページを作成する。例:http://suikou.fs.a.u-tokyo.ac.jp/upload_sequenceserver/ 。 必須要件2:「http://localhost:3000/upload/」にアクセスすると、FASTAファイルをアップロードして、BLASTDBを作成するページを作成する。例:http://suikou.fs.a.u-tokyo.ac.jp/upload_sequenceserver/ 。
-BLASTDBの作成は、FASTAが塩基配列であれば、「```makeblastdb -in input.fasta -dbtype nucl -hash_index -parse_seqids```」、FASTAがアミノ酸配列であれば、「```makeblastdb -in input.fasta -dbtype prot -hash_index -parse_seqids```」を使えばよい。ファイルのアップロードは次を参照。https://code-kitchen.dev/html/input-file/+BLASTDBの作成は、FASTAが塩基配列であれば、「```C:\\Users\\xxx\\Downloads\\makeblastdb -in input.fasta -dbtype nucl -hash_index -parse_seqids```」、FASTAがアミノ酸配列であれば、「```/User/xxx/Download/makeblastdb -in input.fasta -dbtype prot -hash_index -parse_seqids```」を使えばよい。ファイルのアップロードは次を参照。https://code-kitchen.dev/html/input-file/ BLASTのダウンロードは「https://ftp.ncbi.nlm.nih.gov/blast/executables/blast+/LATEST/」から。
  
 下記のオプションの内、2つ以上を実装すること。 下記のオプションの内、2つ以上を実装すること。
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 5.BLASTDBファイルを削除するのか、リネームするのか選べるようにする。(リネーム機能には何が必要か考えて実装してみる。) 5.BLASTDBファイルを削除するのか、リネームするのか選べるようにする。(リネーム機能には何が必要か考えて実装してみる。)
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 +6.アップロードされるファイルの拡張子の種類を.fasta, .faと.fasta.gz, .fa.gzに限定し、.fasta.gz, .fa.gzの時はnodejsのzlibライブラリを使って解凍しておく。
 +
 +参考:https://webbibouroku.com/Blog/Article/html5-file-accept
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 +https://www.yoheim.net/blog.php?q=20141002
  
  • nodejsウェブアプリケーション開発_2021.1623741495.txt.gz
  • 最終更新: 2021/06/15 07:18
  • by suikou