nodejsウェブアプリケーション開発_2021

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nodejsウェブアプリケーション開発_2021 [2021/06/13 00:34] – [Day 9 (2021/6/14)] suikounodejsウェブアプリケーション開発_2021 [2021/06/17 02:27] (現在) – [最終課題] suikou
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 日本語: 日本語:
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 https://qiita.com/Yuuma-ujimoto/items/bc55ecddf4d0302b2992 https://qiita.com/Yuuma-ujimoto/items/bc55ecddf4d0302b2992
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 +https://qiita.com/TakeshiNickOsanai/items/b1720dcbe2bb5f9e524f
  
 English: English:
 http://www.w3big.com/nodejs/nodejs-express-framework.html http://www.w3big.com/nodejs/nodejs-express-framework.html
 +
 +課題
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 +1.フォームの値をGETメソッドで受け取れていることを、console.logで確認する
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 +2.受け取った値をindex.pugに渡して、ブラウザの画面上のどこかに表示する
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 +3.GETからPOSTに変更しても、クライアントからデータを正しく受け取って、ブラウザ画面上のどこかに表示する
 +
  
 ## Day 10 (2021/6/16) ## Day 10 (2021/6/16)
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 https://stackoverflow.com/questions/46482424/how-to-get-textual-stdout-from-console-logrequirechild-process-execsyncls https://stackoverflow.com/questions/46482424/how-to-get-textual-stdout-from-console-logrequirechild-process-execsyncls
  
 +課題
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 +1.Expressの実行フォルダの中に適当なファイルを作り、そのファイル名をNodeJSのfsを使って表示する。
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 +2.上記ファイルをNodeJSのfsを使って消す。
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 +## 最終課題
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 +必須要件1:expressで動作するWEBアプリケーションを作成し、「http://localhost:3000/list/」にアクセスすると、サーバ上の特定のフォルダ(例:/opt/blast/dbとか、C:\opt\blast\dbとか)の中にある、ファイルの一覧を表示する。ファイルのリストの左横にはチェックボックス、ページ上部か下部に「削除」ボタンを表示し、「削除」ボタンを押すと、選択したチェックボックスのファイルを削除する。
 +
 +必須要件2:「http://localhost:3000/upload/」にアクセスすると、FASTAファイルをアップロードして、BLASTDBを作成するページを作成する。例:http://suikou.fs.a.u-tokyo.ac.jp/upload_sequenceserver/ 。
 +BLASTDBの作成は、FASTAが塩基配列であれば、「```C:\\Users\\xxx\\Downloads\\makeblastdb -in input.fasta -dbtype nucl -hash_index -parse_seqids```」、FASTAがアミノ酸配列であれば、「```/User/xxx/Download/makeblastdb -in input.fasta -dbtype prot -hash_index -parse_seqids```」を使えばよい。ファイルのアップロードは次を参照。https://code-kitchen.dev/html/input-file/ BLASTのダウンロードは「https://ftp.ncbi.nlm.nih.gov/blast/executables/blast+/LATEST/」から。
 +
 +下記のオプションの内、2つ以上を実装すること。
 +
 +1.表示するのをファイル一覧ではなく、BLAST DBのファイルのプレフィックス(nr.palとかだと、nrだけ)にして、選択されたDBのファイルたちを全部消す(nrが選ばれると、nr.pal, nr.pdb, nr.pos, nr.pot, nr.ptf, nr.ptoなどをまとめて消す)。
 +
 +2.makeblastdbのコマンドがエラーになったときは、分かりやすいエラーメッセージを表示する。(例えば、FASTA以外のファイルが入力された時にmakeblastdbがエラー終了するときなど。)
 +
 +3.URLがhttp://localhost:3000/以外になっても対応できるように、またapacheなどのWEBサーバの下でnodejs-expressを動かすときのために、相対パスでpug, jsを記述する。
 +
 +4.CSSを使って、見栄えを良くする。
 +
 +5.BLASTDBファイルを削除するのか、リネームするのか選べるようにする。(リネーム機能には何が必要か考えて実装してみる。)
 +
 +6.アップロードされるファイルの拡張子の種類を.fasta, .faと.fasta.gz, .fa.gzに限定し、.fasta.gz, .fa.gzの時はnodejsのzlibライブラリを使って解凍しておく。
 +
 +参考:https://webbibouroku.com/Blog/Article/html5-file-accept
 +
 +https://www.yoheim.net/blog.php?q=20141002
  
  • nodejsウェブアプリケーション開発_2021.1623544481.txt.gz
  • 最終更新: 2021/06/13 00:34
  • by suikou