awkスクリプトの作成を補助してくれるツール

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awkスクリプトの作成を補助してくれるツール [2018/09/30 19:15] suikouawkスクリプトの作成を補助してくれるツール [2022/04/18 02:02] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
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 からVisual Studio Codeをダウンロードし、インストールする。 からVisual Studio Codeをダウンロードし、インストールする。
  
-2. Visual Studio Codeを起動し、左側の四角いアイコンをクリックし、左上の検索ボックスにawkと入力し、awkの拡張機能一覧を呼び出す。「AWK hintawk-language-client横のInstallボタン(図ではすでにInstallingなどになっているが)をクリックし、拡張機能をインストールする。インストールが終わったら、Reloadボタンを押してVisual Studio Codeを再起動する。 +2. Visual Studio Codeを起動し、左側の四角いアイコンをクリックし、左上の検索ボックスにawkと入力し、awkの拡張機能一覧を呼び出す。Donald Mull Jr氏作の「AWK」インストール」をクリックし、拡張機能をインストールする。 
-{{awk-vsc.png}}+{{:pasted:20220418-104447.png}}
  
-3. File -> Open Folder から適当なフォルダを開、新規ファイル作成ボタンを押してawkのスクリプトファイルを作成する。ファイル名の拡張子は.awkにする必要がある。(この例ではtest.awkとしている。) +3. File -> Open Folder からこれから作るawkスクリプトを保存する適当なフォルダ(C:\workなど)を開く。それから、新規ファイル作成ボタンを押してawkのスクリプトファイルを作成する。ファイル名の拡張子は.awkにする必要がある。(この例ではtest.awkとしている。) 
-{{awk-vsc2.png}} +{{:pasted:20220418-102938.png}} 
-完璧なチェックをしてくれるけではないけど例えば上例ではif文間違った使いをしると赤い波線が出て間違っていること教えてくれる。+ 
 + 括弧の対応わかりやすく表示してくれたり、同じ名前の変数を強調してくれたり、ちょっとしたタイプミスに気が付きやすい工夫がされてい。 
 + 
 +4. (Windows向) Visual Studio Code で、WSL(Ubuntu)ターミナルを使う。 
 + 
 + 「ターミナル」→「新しターミナル」開く。 
 +{{:pasted:20220418-103159.png}} 
 + 
 + 「+」横の下矢印から「Ubuntu (WSL)」を開く。 
 +{{:pasted:20220418-103317.png}} 
 + 
 + 起動たUbuntuはVS Codeで開いているディレクトリ開けてくれるのでcdコマンドで移動しない分楽かも。 
 +{{:pasted:20220418-110255.png}} 
 + 
 + 注意:WindowsのVS Codeで作成したファイルは基本的にはWindowsの改行コード(`\r\n`)が付与される。AWKはその改行コードでも問題ないようだけど、普通はエラーになる言語のほうが多いので注意
  • awkスクリプトの作成を補助してくれるツール.1538334941.txt.gz
  • 最終更新: 2019/07/15 02:46
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