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awkスクリプトの作成を補助してくれるツール [2018/10/03 20:53] – suikou | awkスクリプトの作成を補助してくれるツール [2022/04/18 02:02] (現在) – 外部編集 127.0.0.1 | ||
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からVisual Studio Codeをダウンロードし、インストールする。 | からVisual Studio Codeをダウンロードし、インストールする。 | ||
- | 2. Visual Studio Codeを起動し、左側の四角いアイコンをクリックし、左上の検索ボックスにawkと入力し、awkの拡張機能一覧を呼び出す。「AWK | + | 2. Visual Studio Codeを起動し、左側の四角いアイコンをクリックし、左上の検索ボックスにawkと入力し、awkの拡張機能一覧を呼び出す。Donald Mull Jr氏作の「AWK」の「インストール」をクリックし、拡張機能をインストールする。 |
- | {{awk-vsc.png}} | + | {{: |
- | 3. File -> Open Folder から適当なフォルダを開き、新規ファイル作成ボタンを押してawkのスクリプトファイルを作成する。ファイル名の拡張子は.awkにする必要がある。(この例ではtest.awkとしている。) | + | 3. File -> Open Folder からこれから作るawkスクリプトを保存する適当なフォルダ(C: |
- | {{awk-vsc2.png}} | + | {{: |
- | 完璧なチェックをしてくれるわけではないけど、例えば上の例ではif文を間違った使い方をしていると赤い波線が出て間違っていることを教えてくれる。 | + | 括弧の対応をわかりやすく表示してくれたり、同じ名前の変数を強調してくれたり、ちょっとしたタイプミスに気が付きやすい工夫がされている。 |
- | 4. Visual Studio Code の統合ターミナルで、WSL(Ubuntu)のbashを使うように設定する。 | + | 4. (Windows向け) |
- | 「[Ctrl]+[Shift]+[P]キー」でコマンドパレットを表示して「shell」と入力。 | + | 「ターミナル」→「新しいターミナル」を開く。 |
- | {{201803_vu14_vscode_terminal1.jpg}} | + | {{: |
- | 「ターミナル:規定のシェルの選択」を入力。 | + | 「+」横の下矢印から「Ubuntu (WSL)」を開く。 |
- | {{201803_vu14_vscode_terminal2.jpg}} | + | {{: |
- | シェルの選択項目が表示されるので、「WSL Bash c:\WINDOWS\System32\bash.exe」を選択。 | + | 起動したUbuntuはVS Codeで開いているディレクトリを開けてくれるのでcdコマンドで移動しない分楽かも。 |
- | 上部メニューバーから、「表示(V)-統合ターミナル(I)」をクリックすると、画面下にUbuntu環境のbashターミナルが開きます。 | + | {{:pasted: |
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