centos解析サーバセットアップ

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
centos解析サーバセットアップ [2020/11/27 09:26] 133.11.144.10centos解析サーバセットアップ [Unknown date] (現在) – 削除 - 外部編集 (Unknown date) 127.0.0.1
行 1: 行 1:
-# 解析サーバセットアップ 
- 
-CentOS7のイメージをダウンロードしておく。 
- 
-http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/centos/7.9.2009/isos/x86_64/CentOS-7-x86_64-DVD-2009.iso 
- 
-\\share.s\Shared 
- 
-に保存されているISOファイルをデスクトップなどにダウンロードしておく。 
- 
-Hyper-Vマネージャーを開いて、「新規」→「仮想マシン」 
- 
-{{:pasted:20201116-183010.png}} 
- 
-次へ 
- 
-{{:pasted:20201116-183134.png}} 
- 
-名前は、とりあえず「CentOS7」とし、次へ 
- 
-{{:pasted:20201116-183211.png}} 
- 
-第2世代を選択し、次へ 
- 
-{{:pasted:20201116-183228.png}} 
- 
-メモリを50,024MB割り当て、次へ 
- 
-{{:pasted:20201116-183328.png}} 
- 
-ネットワークは、以前作成済みのネットワーク(ここでは「外部仮想スイッチ」だけど、「新しい仮想スイッチ」などという名前かも) 
- 
-{{:pasted:20201116-183425.png}} 
- 
-仮想HDDは1000GB割り当てる 
- 
-{{:pasted:20201116-183505.png}} 
- 
-ブートイメージファイルにCentOS7を指定しておく。 
- 
-{{:pasted:20201116-183600.png}} 
- 
-完了。 
- 
-{{:pasted:20201116-183627.png}} 
- 
-仮想マシンを起動する前に、設定を開いてCPU数を16にしておく 
-{{:pasted:20201116-183824.png}} 
- 
-セキュアブートを無効にして、OKを押す。 
-{{:pasted:20201116-184053.png}} 
- 
-仮想マシン名をダブルクリックしてコンソールを開いて、「起動」をクリック 
-{{:pasted:20201116-183936.png}} 
- 
-起動画面でカーソルキーを使い、Install CentOS7を選択し、Enter。 
- 
-{{:pasted:20201116-184139.png}} 
- 
- 
-「日本語」を選び、続行。ファイル名のソート順が言語によって異なって、解析結果が変わってくるので、必ず「日本語」にすること! 
- 
-{{:pasted:20201116-184300.png}} 
- 
-下記の画面で、まずはソフトウェアの選択をクリックする。 
- 
-{{:pasted:20201116-184401.png}} 
- 
-「GNOME Desktop」を選択し、完了 
- 
-{{:pasted:20201116-184436.png}} 
- 
-「インストール先」をクリックし、「パーティションを自分で構成する」にチェックをいれ、完了。 
- 
-{{:pasted:20201116-184531.png}} 
- 
-「ここをクリックして自動的に作成します」をクリックする。 
- 
-{{:pasted:20201116-184609.png}} 
- 
-自動で割り当てられた領域は/home以下が無駄に広いので、/homeを削除し、/に統合する。 
-手順としては、下記のように/homeを選択した状態で、「-」をクリックして削除する。 
- 
-{{:pasted:20201116-184723.png}} 
- 
-その後、「/」を選択して、割り当てる領域を適当に1000GBより大きな数を入力しておき、完了をクリックすると、自動で最大値まで設定してくれる。 
- 
-{{:pasted:20201116-185144.png}} 
- 
-変更を許可するをクリック 
- 
-{{:pasted:20201116-185256.png}} 
- 
-元の画面に戻り次の設定で、KDUMPを開き、KDUMPを有効にするのチェックを外し、完了。 
- 
-{{:pasted:20201116-185420.png}} 
- 
-元の画面に戻り次の設定で、ネットワークとホスト名を開き、ホスト名を修正し、適用を押す。ホスト名はPCごとに異なる。[[サーバのipアドレスとホスト名の対応表]] 
- 
-{{:pasted:20201116-194909.png}} 
- 
-その画面内で設定をクリックし、設定の「全般」タブを開き、「この接続が利用可能になったときは自動的に接続する」にチェックを入れる。 
- 
-{{:pasted:20201116-195141.png}} 
- 
-「IPv4のセッティング」タブを開き、下記のように設定する。アドレスはPCごとに異なる([[サーバのipアドレスとホスト名の対応表]])。ゲートウェイは、311, 405のPCは192.168.251.204を指定し、251のPCは192.168.253.201を指定する。終わったら完了を押す。 
- 
-{{:pasted:20201116-195454.png}} 
- 
-設定が終わったら、「インストールの開始」をクリックする。 
- 
-{{:pasted:20201116-195622.png}} 
- 
-ROOTパスワードと、ユーザの作成画面になる。ROOTパスワードは「suikou」を設定する。 
- 
-{{:pasted:20201116-195704.png}} 
- 
-ユーザの作成は、ユーザー名「yoshitake」、パスワード「yoshitake」、「このユーザーを管理者にする」にチェックを入れる。 
- 
-{{:pasted:20201116-195815.png}} 
- 
-インストールが終わったら、「再起動」をクリック。ただし、この再起動は上手くいかないような気がする。上手くいかない場合は、いったん「操作」→「停止」を選んで仮想PCを停止させ、その後起動させる。 
- 
-{{:pasted:20201116-200500.png}} 
- 
-LICENCINGを選択し、 
- 
-{{:pasted:20201116-200744.png}} 
- 
-「ライセンス契約に同意します」を選択し、完了して、終了。 
- 
-{{:pasted:20201116-200810.png}} 
- 
-「はい」を選ぶ 
- 
-{{:pasted:20201116-200928.png}} 
- 
  
  • centos解析サーバセットアップ.1606469172.txt.gz
  • 最終更新: 2020/11/27 09:26
  • by 133.11.144.10