仮想rocky_linux9サーバセットアップ手順

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仮想rocky_linux9サーバセットアップ手順 [2023/07/05 14:14] 118.240.79.152仮想rocky_linux9サーバセットアップ手順 [Unknown date] (現在) – 削除 - 外部編集 (Unknown date) 127.0.0.1
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-# 311と405の個人用Windowsの2023年設定手順 
  
-`suikouユーザでログインする。パスワードはsuikouのはず。もし違えば利用者に管理者アカウントを聞いてsuikouアカウント(パスワードsuikou)を作ってください。 
-(もし利用者のアカウントがログインしたままの状態の場合は、そのまま下記の設定に進んでください。)` 
- 
-`下記のURLを参考にWindowsのホスト名も次の表のとおりに設定してください` 
- 
-[[https://pc-karuma.net/how-to-change-your-computer-name-in-windows-11/#:~:text=Windows%2011%20%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0-,%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%90%8D%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%EF%BC%9F,-Windows%2011%20%E3%81%AE]] 
- 
-[[ipアドレスとパスワード#解析サーバ入りの個人用windows_pc]] 
- 
-`それから、リモートデスクトップをONにする。` 
- 
-[[https://pc-karuma.net/how-to-turn-on-remote-desktop-on-windows-11/#%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%EF%BC%9F:~:text=Windows%2011%20%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-,%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%EF%BC%9F,-%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97]] 
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-====== 仮想Rocky Linux9サーバセットアップ手順 ====== 
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-[[https://rockylinux.org/ja/download|ここ]]からisoイメージをダウンロードする。`\\share.s\Shared\Rocky-9.2-x86_64-dvd.isoを使ったほうが速いかも` 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_135631.png?600|}} 
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-hyper-Vマネージャーを開く。`古いCentOS7は消す。先に消さないと容量不足でインストールできない人が出そう` 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_140145.png?600|}} 
- 
-仮想マシンを新規作成。 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_130233.png?600|}} 
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-次へ。名前は適当に設定する。`Rocky9にしておきましょうか` 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_130300.png?600|}} 
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-第2世代を選択して次へ。`第1世代を選択` 
- 
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_130355.png?600|}} 
- 
-メモリを4096に設定して次へ。`->30000 (30GB)へ` 
- 
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_130416.png?600|}} 
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-ネットワークをdefault switchに設定して次へ。`「新しい仮想スイッチ」とかいう感じの名前のスイッチだと思われます` 
- 
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_130439.png?600|}} 
- 
-次へ。`ディスク最大容量を1000GBへ` 
- 
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_130503.png?600|}} 
- 
-ブートイメージファイルからオペレーティングシステムをインストールする⇒参照 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_131324.png?600|}} 
- 
-最初にダウンロードしたRocky~.isoを選択 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_131344.png?600|}} 
- 
-次へ 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_131400.png?600|}} 
- 
-完了 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_131417.png?600|}} 
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-仮想マシンの作成が完了した。設定を開く。 
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-{{:82e3af83e3bc83e3b783e38383_88_2023-05-10_132126.png?600|}} 
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-仮想プロセッサの数を4に変更`16へ` 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_132148.png?600|}} 
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-「チェックポイントを有効にする」のチェックを外す。 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_132208.png?600|}} 
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-「セキュアブートを有効にする」のチェックを外す。設定を完了し、起動ボタン⇒接続ボタンを押す。`第一世代を選択してあればセキュアブートは無効になっているはず` 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_132742.png?600|}} 
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-「Install Rocky Linux」を矢印キーで選択し、エンター。 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_132834.png?600|}} 
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-インストール概要が表示される。`KDUMPを無効にするように変更。` 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_133014.png?600|}} 
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-「インストール先」を選択し、ストレージの設定を「カスタム」にする。 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_133235.png?600|}} 
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-「ここをクリックすると自動的に作成します。」を選択 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_133304.png?600|}} 
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-「/home」を選択し、下の「-」をクリック。次に、「/」を選択し、「要求される容量」を「150 GiB」に設定。「設定を更新」をクリック。`「要求される容量」は99999GiBなど適当に大きな数字を入力` 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_133330.png?600|}} 
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-「変更を許可する」→「完了」 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_133412.png?600|}} 
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-インストール概要に戻り、「ソフトウェアの選択」→「ワークステーション」→「完了」 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_134546.png?600|}} 
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-インストール概要に戻り、「ネットワークとホスト名」→「設定」→「優先的に自動接続する」→「保存」`ホスト名はm30v311n1やm30v405n9など。次の表参照。` 
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-[[ipアドレスとパスワード#解析サーバ入りの個人用windows_pc]] 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_134637.png?600|}} 
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-`この「全般」は変更する必要ないけど、「IPv4」のタブは、IPアドレス:上の表参照、サブネットマスク:255.255.240.0、GW:192.168.200.1、DNS:192.168.200.201、検索パス:s を設定して保存` 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_134720.png?600|}} 
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-インストール概要に戻り、「ユーザの作成」「rootパスワード」を行う。`ユーザ名はyoshitake, pass: Suikou123$、管理者にするにチェック。rootのpassも同じ` 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_134835.png?600|}} 
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-`パスワードによるroot sshにチェックを入れる` 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_134801.png?600|}} 
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-インストール概要に戻り、「インストールの開始」。インストールが始まり、しばらく待つと完了する。完了後、「システムの再起動」 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_140016.png?600|}} 
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-====== ipアドレスの振り分け ====== 
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-外部から仮想サーバにアクセスできるようにするために、仮想サーバにipアドレスを振る。 
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-hyper-vマネージャーにおいて、仮想スイッチマネージャーをクリック 
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-{{:スクリーンショット_2023-05-10_163017.png?600|}} 
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-「新しい仮想スイッチ」→「外部」→「仮想スイッチの作成」→「適当な名前を設定」→「OK」 
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-「hyper-vマネージャー」に戻り、「設定」→「ネットワークアダプター」→先ほど作成した仮想スイッチ→「OK」。 
- 
-仮想サーバを再起動すると、適切なIPアドレスが振られているはず。 
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  • 最終更新: 2023/07/05 14:14
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