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--- 仮想rocky_linux9サーバセットアップ手順 [2023/05/10 08:02] – 133.11.224.94
+++ 仮想rocky_linux9サーバセットアップ手順 [Unknown date] (現在) – 削除 - 外部編集 (Unknown date) 127.0.0.1
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-====== 仮想Rocky Linux9サーバセットアップ手順 ======
-[[https://rockylinux.org/ja/download|ここ]]からisoイメージをダウンロードする。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_135631.png?600|}}
-hyper-Vマネージャーを開く。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_140145.png?600|}}
-仮想マシンを新規作成。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_130233.png?600|}}
-次へ。名前は適当に設定する。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_130300.png?600|}}
-第2世代を選択して次へ。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_130355.png?600|}}
-メモリを4096に設定して次へ。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_130416.png?600|}}
-ネットワークをdefault switchに設定して次へ。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_130439.png?600|}}
-次へ。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_130503.png?600|}}
-ブートイメージファイルからオペレーティングシステムをインストールする⇒参照
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_131324.png?600|}}
-最初にダウンロードしたRocky~.isoを選択
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_131344.png?600|}}
-次へ
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_131400.png?600|}}
-完了
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_131417.png?600|}}
-仮想マシンの作成が完了した。設定を開く。
-{{:82e3af83e3bc83e3b783e38383_88_2023-05-10_132126.png?600|}}
-仮想プロセッサの数を4に変更
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_132148.png?600|}}
-「チェックポイントを有効にする」のチェックを外す。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_132208.png?600|}}
-「セキュアブートを有効にする」のチェックを外す。設定を完了し、起動ボタン⇒接続ボタンを押す。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_132742.png?600|}}
-「Install Rocky Linux」を矢印キーで選択し、エンター。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_132834.png?600|}}
-インストール概要が表示される。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_133014.png?600|}}
-「インストール先」を選択し、ストレージの設定を「カスタム」にする。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_133235.png?600|}}
-「ここをクリックすると自動的に作成します。」を選択
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_133304.png?600|}}
-「/home」を選択し、下の「-」をクリック。次に、「/」を選択し、「要求される容量」を「150 GiB」に設定。「設定を更新」をクリック。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_133330.png?600|}}
-「変更を許可する」→「完了」
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_133412.png?600|}}
-インストール概要に戻り、「ソフトウェアの選択」→「ワークステーション」→「完了」
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_134546.png?600|}}
-インストール概要に戻り、「ネットワークとホスト名」→「設定」→「優先的に自動接続する」→「保存」
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_134637.png?600|}}
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_134720.png?600|}}
-インストール概要に戻り、「ユーザの作成」「rootパスワード」を行う。
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_134835.png?600|}}
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_134801.png?600|}}
-インストール概要に戻り、「インストールの開始」。インストールが始まり、しばらく待つと完了する。完了後、「システムの再起動」
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_140016.png?600|}}
-====== ipアドレスの振り分け ======
-外部から仮想サーバにアクセスできるようにするために、仮想サーバにipアドレスを振る。
-hyper-vマネージャーにおいて、仮想スイッチマネージャーをクリック
-{{:スクリーンショット_2023-05-10_163017.png?600|}}
-「新しい仮想スイッチ」→「外部」→「仮想スイッチの作成」→「適当な名前を設定」→「OK」
-「hyper-vマネージャー」に戻り、「設定」→「ネットワークアダプター」→先ほど作成した仮想スイッチ→「OK」。
-仮想サーバを再起動すると、適切なIPアドレスが振られているはず。