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テスト環境構築_mitosearch [2021/09/22 11:21] – 133.11.144.10 | テスト環境構築_mitosearch [Unknown date] (現在) – 削除 - 外部編集 (Unknown date) 127.0.0.1 | ||
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- | ====== テスト環境構築 ====== | ||
- | ===== ローカルでの設定 ===== | ||
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- | ==== ローカルPCにVisual Studio 2019をインストール。 ==== | ||
- | - Visual Studio をインストール | ||
- | - インストーラで[Node.js 開発] ワークロードを選択 | ||
- | ==== ローカルPCにNode.jsをインストール ==== | ||
- | - Windows Installer (.msi) 64bit版をインストール(v14.15.3) | ||
- | ==== Gitのインストール ==== | ||
- | - [[https:// | ||
- | - インストーラの指示に従ってGitをインストール | ||
- | - インストーラでGit Bashもインストールするようにする | ||
- | |||
- | ==== 新しいプロジェクトの作成(Express) ==== | ||
- | - Visual Studio を開く。 | ||
- | - 新しいプロジェクトを作成。 | ||
- | - [基本の Azure Node.js Express 4 アプリケーション プロジェクトの作成] (JavaScript) を選択。 表示されたダイアログ ボックスで、 [作成] を選択。 | ||
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- | ==== Git(ローカルリポジトリ)との連携 ==== | ||
- | - Visual Studioの新しく作成したプロジェクト(metasearch_dev)のメニューバーの[Git(G)]を選択 | ||
- | - [Gitリポジトリの作成]を選択 | ||
- | - [その他]→[ローカルのみ]を選択し、Gitリポジトリを作成する | ||
- | - [オプション]→[ソース管理]→[Git Repository Settings]→[Git グローバル設定]から[ユーザー名]、[メール]を設定。(コミットに必要) | ||
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- | ==== Visual StudioでのGitの操作 ==== | ||
- | - ファイルを編集、保存、確認 | ||
- | - 右側のツールバーから[Git変更]→[変更]→[+]でステージング | ||
- | - [Git変更]の上部のテキストボックスにコミットメッセージを入力し、[ステージング済みをコミット]をクリックすると、コミット | ||
- | - [Git変更]の上部のプルダウンメニューからブランチの選択(checkout)やブランチの作成が出来る。マージを行いたい場合は、マージ先のブランチにcheckoutしてから、マージを行う。 | ||
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- | ==== m50v251n3への接続を~/ | ||
- | * '' | ||
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- | ===== リモートの設定(リモートリポジトリ) ===== | ||
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- | ==== m50v251n3サーバにリモートリポジトリを作成 ==== | ||
- | - m50v251n3サーバに接続('' | ||
- | - リモートリポジトリのためのディレクトリを作成。 | ||
- | - リモートリポジトリのためのディレクトリに移動。 | ||
- | - リモートリポジトリを作成。 \\ '' | ||
- | |||
- | |||
- | ==== リモートリポジトリにPush ==== | ||
- | - Visual Studioのメニューバーの[Git]→[Push]から[既定のリモート]を選択し、リモート先のURLを入力(main:< | ||
- | - 右側の[Git変更]からPushを行う。 | ||
- | - パスワードが求められるので入力すると、Pushが行われる | ||
- | - リモートリポジトリ上で'' | ||
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- | ==== ローカルからpushした時にリモートリポジトリ(m50v251n3)からテスト環境へ自動pullする設定(自動デプロイ) ==== | ||
- | - リモートリポジトリのhooksディレクトリにpost-receiveを作成(デフォルトでpost-receive.sampleがあるので、それをリネームして作成するという情報があるが、見つからないので自分で作成したが問題なく動作した) | ||
- | - post-receiveに以下のコマンドを入力(viエディタを利用) | ||
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- | #!/bin/sh | ||
- | cd / | ||
- | git --git-dir=.git pull | ||
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- | - スクリプトに実行権限を付与 | ||
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- | '' | ||
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- | 記号付きリストVisual StudioからPushすると、自動でデプロイされる。 | ||
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- | ==== ローカルからPushした時に、Githubへ自動でPushする設定 ==== | ||
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- | 1. Githubリポジトリをリモートに追加 | ||
- | |||
- | git remote add origin < | ||
- | |||
- | 2. post-receiveに以下を追加 | ||
- | |||
- | cd / | ||
- | git push origin master | ||
- | |||
- | 3. Githubに公開鍵を登録 | ||
- | |||
- | * Githubで「Settings」⇒「Deploy Key」⇒「Add Deploy Key」から公開鍵をペースト。これで登録完了。 |