テスト環境構築

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テスト環境構築 [2021/01/22 05:01] 133.11.144.10テスト環境構築 [Unknown date] (現在) – 削除 - 外部編集 (Unknown date) 127.0.0.1
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-====== VisualStudioでテスト環境構築を構築し、リモートリポジトリにプッシュ、自動デプロイするまでの流れ ====== 
  
-===== ローカルでの設定 ===== 
- 
-==== ローカルPCにVisual Studio 2019をインストール。 ==== 
-  - Visual Studio をインストール 
-  - インストーラで[Node.js 開発] ワークロードを選択 
-==== ローカルPCにNode.jsをインストール ==== 
-  - Windows Installer (.msi) 64bit版をインストール(v14.15.3) 
-==== Gitのインストール ==== 
-  - [[https://git-scm.com/download/win]]からGitをダウンロード 
-  - インストーラの指示に従ってGitをインストール 
-  - インストーラでGit Bashもインストールするようにする 
- 
-==== 新しいプロジェクトの作成(Express) ==== 
-  - Visual Studio を開く。 
-  - 新しいプロジェクトを作成。 
-  - [基本の Azure Node.js Express 4 アプリケーション プロジェクトの作成] (JavaScript) を選択。 表示されたダイアログ ボックスで、 [作成] を選択。 
- 
-==== Git(ローカルリポジトリ)との連携 ==== 
-  - Visual Studioの新しく作成したプロジェクト(metasearch_dev)のメニューバーの[Git(G)]を選択 
-  - [Gitリポジトリの作成]を選択 
-  - [その他]→[ローカルのみ]を選択し、Gitリポジトリを作成する 
-  - [オプション]→[ソース管理]→[Git Repository Settings]→[Git グローバル設定]から[ユーザー名]、[メール]を設定。(コミットに必要) 
- 
-==== Visual StudioでのGitの操作 ==== 
-  - ファイルを編集、保存、確認 
-  - 右側のツールバーから[Git変更]→[変更]→[+]でステージング 
-  - [Git変更]の上部のテキストボックスにコミットメッセージを入力し、[ステージング済みをコミット]をクリックすると、コミット 
-  - [Git変更]の上部のプルダウンメニューからブランチの選択(checkout)やブランチの作成が出来る。マージを行いたい場合は、マージ先のブランチにcheckoutしてから、マージを行う。 
- 
-===== リモートの設定(リモートリポジトリ) ===== 
-[[https://qiita.com/__mick/items/1f73fcb0d5dc7f5982f4]] 
-==== m50v251n3への接続を~/.ssh/configに追加する ==== 
-  * ''ssh main''でm50v251n3に接続できるようにした。 
- 
-==== m50v251n3サーバにリモートリポジトリを作成 ==== 
-  - m50v251n3サーバに接続(''ssh main'') 
-  - リモートリポジトリのためのディレクトリを作成。\\  '' mkdir /home/yoshitake/metasearch\_dev ''  
-  - リモートリポジトリのためのディレクトリに移動。\\ '' cd /home/yoshitake/metasearch\_dev '' 
-  - リモートリポジトリを作成。 \\ ''git init --bare metasearch\_dev.git''  
-  - ローカルに戻り、リモートリポジトリを追加。GitBash上でローカルリポジトリに移動してから、次のコマンドを入力。\\ ''git remote add metasearch\_dev main:/home/yoshitake/metasearch\_dev/metasearch\_dev.git'' \\ (metasearch\_devでリモートリポジトリに接続できるようにした) \\ ※Visual StudioからPushしようとするとリモート名がoriginのやつが勝手に作られるらしいので、上のリモート名は素直にoriginにしておいた方がよかった。 
-==== リモートリポジトリにPush ==== 
-  - Visual Studioのメニューバーの[Git]→[Push]から[既定のリモート]を選択し、リモート先のURLを入力(main:/home/yoshitake/metasearch\_dev/metasearch\_dev.git) 
-  - 右側の[Git変更]からPushを行う。 
-  - パスワードが求められるので入力すると、Pushが行われる 
-  - リモートリポジトリ上で''git log''コマンドでPushが成功したことを確認できる。 
- 
-===== リモートでの設定(自動デプロイ) ===== 
- 
-==== pushした時にm50v251n3側で自動pullする設定(自動デプロイ) ==== 
-  - リモートリポジトリのhooksディレクトリにpost-receiveを作成(デフォルトでpost-receive.sampleがあるので、それをリネームして作成するという情報があるが、見つからないので自分で作成したが問題なく動作した) 
-  - post-receiveに次のコマンドを入力(viエディタを利用) \\ ''#!/bin/sh'' \\ ''cd /home/yoshitake/metasearch\_dev/metasearch\_dev\_deploy/metasearch\_dev'' \\ ''git --git-dir=.git pull'' 
-  - Visual StudioからPushすると、自動でデプロイされる。 
- 
-==== Expressの設定 ==== 
-  - デプロイ先にnode modulesディレクトリがないので、インストール \\ ''npm install'' 
-  - 3001番ポートが使用済みだったので,テスト用のExpressのページのポートを3002番に切り替え 
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-==== Apache経由でExpressに接続 ==== 
-  - /metasearch_devに来たリクエストを3002番ポートに送信するために /etc/httpd/conf.d/proxy.conf に以下を追加 \\ ''ProxyPass /metasearch\_dev/ http://localhost:3002/'' \\ ''ProxyPassReverse /metasearch\_dev/ http://localhost:3002/'' 
- 
-==== Express起動 ==== 
-  - テスト用のExpressを置いてあるディレクトリに移動 \\ ''cd /home/yoshitake/metasearch\_dev/metasearch\_dev\_deploy/metasearch\_dev/metasearch\_dev'' 
-  - Express起動 \\ ''npm start'' 
-  - アクセスできるか確認 \\ [[http://meta.fs.a.u-tokyo.ac.jp/metasearch_dev]] 
  • テスト環境構築.1611291708.txt.gz
  • 最終更新: 2021/01/22 05:01
  • by 133.11.144.10