サーバシャットダウン・起動手順

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サーバシャットダウン・起動手順 [2024/09/22 10:31] 133.11.222.89サーバシャットダウン・起動手順 [Unknown date] (現在) – 削除 - 外部編集 (Unknown date) 127.0.0.1
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-# サーバシャットダウン手順 
  
-## サーバのシャットダウンの順番 311, 405 
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-1. m32s以外のmXXX物理サーバを停止させる。 
-一括でsshで実行するなら、rootでログインした状態で、```for i in `qhost|tail -n+4| grep -v " - "|awk '{print $1}'|grep -v ^m32s$|grep -v ^m512p$|grep -v ^m768$`; do ssh $i sudo shutdown -h now; done``` 
- 
- m512pはshutdownコマンドでシャットダウンさせても自動で再起動してくるみたい。再起動時のBIOS画面あたりで電源を長押ししてあげるとその後は停止している。 
- 
-1. mXXXの仮想PCが起動しているWindowsをシャットダウンする(個別にWinに直接ログインして```shutdown /s /t 0```を入力するか、ロック画面にしてシャットダウンをするか)。 
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-1. m32sを停止させる。 
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-1. r311 (NTT通信用), r405 (WiMax通信用)を停止させる。 
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-1. NASを停止させる。(本当は停止したほうが良さそうだけど、どうやって停止させるか調べていない…おそらくWEBブラウザ経由と思われる) 
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-1. yoshitake win11 (DNSなどの仮想サーバが稼働しているPC)以外の共通Windows PCを停止させる。 
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-1. yoshitake win11を停止させる。 
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-## サーバのシャットダウンの順番 251 
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-1. Windows PCたちをまず落とす。 
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-1. r251サーバを落とす。 
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-## サーバのシャットダウン その他 
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-1. バイオトロンのノートPC 
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-1. 6号館404号室のPCたち 
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-# 起動手順 
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-基本的にはシャットダウンの逆順。ただし、手順通りに起動させてもなぜか起動しないサーバもあるのでzabbixやqhostでの確認しながら対応が必要。 
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-1.BINDサーバを起動する 
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-yoshitake Win hyperVで動くbindサーバを起動する。 
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-bindサーバのついでにsuikouvmも起動してしまうが、m32sなどをマウントしているため、m32sなど起動後にrootでログインしてmount -aを実行しておく 
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-m224, m32e, m24nは電源が入ると勝手に起動している。 
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-2.ファイルサーバ(m32s)を起動する 
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-もしm32sよりも後に起動したサーバは、```mount -a```を実行して、m32sのディスクをマウントする。 
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-3.グリッドエンジンのマスター(m24)を起動する 
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-もしm24よりも後に起動したサーバで、qhostでサーバ一覧に出てこないサーバは、下記のコマンドでグリッドエンジンのクライアントを起動する。 
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-``` 
-sudo systemctl restart sgeexecd.service 
-``` 
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-4.それ以外の全ての計算ノード、suikouvm, suikougw, Windowsを起動する。 
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-5. r311,synology,readynas,qnapなどのサーバを起動する。 
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-## 251 
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-1.m128mを起動する。(ここのストレージをHyper-V仮想Linuxがマウントするため) 
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-2.それ以外のWindowsサーバを起動する。 
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-3.r251を起動する。 
  • サーバシャットダウン・起動手順.1727001098.txt.gz
  • 最終更新: 2024/09/22 10:31
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